学校紹介
学校教育目標
豊かな心をもち、主体的に生きる子どもの育成
めざす子ども像
進んで学習する子 助け合う子 元気に遊ぶ子
沿革
- 明治6年11月
- 光明寺内に小学校開校(中峯明光寺)
- 明治9年7月
- 校舎を椒里1678番地に移し、新築
- 明治38年7月
- 校舎を新築(開校記念日の設定)
- 昭和10年7月
- 新校舎完成 移転
- 昭和22年4月
- 椒小学校と改称
- 昭和23年3月
- 育成会結成 3月24日 校歌制定
- 昭和27年10月
- 完全給食実施 新講堂落成
- 昭和28年1月
- 初島町立初島小学校と改称
- 昭和33年12月
- 鉄筋コンクリート校舎 第2期工事
- 昭和37年8月
- 有田市立初島小学校と改称
- 平成23年8月
- 校舎・体育館耐震工事完了
特色
本校は有田市の西北部に位置している。昔は西に遠浅の砂浜と松林、東には日当たりのよい山が広がるという自然を利用し、地域の人の多くは農業や漁業に従事していた。
1961年から海岸の埋立が開始され、校区内の石油精製会社や関連会社に勤める人の定住等、経済成長に伴う人口増加が見られた。しかし、現在は社会情勢の変化により、人口は減少傾向にあり、保護者の職業は様々になってきている。
学校研究主題は、「自ら目標をもち,学び合う子どもの育成~論理的思考力・表現力を高める国語科指導方法の工夫~」とし、児童の学力向上のために研究を進めていく。
具体的な研究の視点としては、以下のように5つの視点を設定している。
① 「読み」にかかわる指導事項を共通認識
② 指導事項の系統性を重視した授業づくり
③ 子どもが選択・判断する学習課題設定
④ 文章を読んで理解したことに基づいて自分の考えをもち伝え合う活動を重視
⑤ 「読む」ための「書く」活動を重視
児童一人ひとりの良さを伸ばし、楽しい学校生活が送れるように取り組んでいく。
キーワード
「学び合い」 「開かれた学校」